メタマスクの保管用ウォレットを作る方法。ハッキング対策に有効です!

メタマスク

こんにちは~、キタノドロップです。

お金をためて買ったNFT、絶対にハッキングされたくない!

保管用のウォレットを作ると安心だよ!

大切なNFTは、保管専用のウォレットで管理しましょう。

ハッキングの手口は、日々進化しています。

少しでも被害を抑えようと思い、記事を書きました。

記事の内容
  • 新しいメタマスクを作る方法
  • NFTを新しいメタマスク移動する方法

最低でも「買い物用」と「保管用」にわけておくと、大切なNFTをハッキングから守れますよ。

保管用のメタマスクを作成する方法

ウォレットを作る方法は2つありますが、今回はメタマスクを新しくインストールする方法を紹介します。

マイアカウント画面ででてくる「アカウント作成」とは違う方法です。

アカウント作成で追加しても、1つのメタマスクの中に2つウォレットがあるだけなので、ハッキング対策にはなりません。

ウォレットを複数つくり、買い物用のメタマスクと、NFTの保管だけに使うメタマスクを用意することで、NFTをハッキングから守ります。

この方法だと、買い物用のメタマスクがハッキングされても、保管用のメタマスクは無事です。

被害を最小限にするためにも、メタマスクは使い分けましょう。

メタマスクを新しくインストールする方法

メタマスクにNFTを移動させる方法

次は、新しく作ったメタマスクにNFTを移動させます。

移動する時の注意事項
  • ガス代(手数料)が200円くらいかかる
  • ウォレットアドレスはコピペする
メタマスクにNFTを移動させる方法
  • STEP1
    送り先のウォレットアドレスをコピペ

    送り先のメタマスクを開き、ウォレットアドレスをコピペします。

  • STEP2
    OpenSeaでNFTをトランスファー

    OpenSeaを開いてメタマスクを接続。

    送りたいNFTのページを開きます。

    オーナーの名前が「you」になっているかを確認し、右側の「Transfer」をクリック。

    「Address」の部分にさっきコピペしたアドレスを貼り付けてください。

    間違いなければ「Transfer」をクリック(ここは慎重に作業しましょう)

    ガス代をみて、よければ「確認」をクリック。

    「Transfer complete」と表示されたら 成功です!

  • STEP3
    ちゃんと遅れているか確認

    メタマスクの「アクティビティ」の欄を開き「トークンを送金」「移動先」のメタマスクアドレスをクリックします。

    先程作ったメタマスクのアドレスになっていればOKです!

まとめ

新しくメタマスクを作り、NFTを送る方法を紹介しました。

ハッキングで大切なNFTを失わないために、お互いに対策を行いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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