
仮想通貨について詳しくなると、在宅でお金が稼げるよ!
私は専業でWEBライターをしていますが、仮想通貨関連の記事を書くようになってから、以前よりもお金を稼げるようになりました。
仮想通貨に詳しくなれば、在宅でもお金を稼げます!
- 仮想通貨投資をしている人
- 在宅で稼ぎたい人
- クラウドソーシングの低単価案件で消耗している人
WEBライターの皆さんや、仮想通貨投資をしている人の参考になればうれしいです!
仮想通貨で稼げる理由
仮想通貨ジャンルは単価が高い
私はWEBライターの仕事を
からいただいています。
2つのクラウドソーシングサービスで、仮想通貨の記事作成の仕事を検索してみました。
条件は「ライティング・記事作成」の中から「仮想通貨」で検索した結果です。
- 案件A 文字単価5円 10000文字
- 案件B 文字単価2円 文字数は相談
- 案件C 文字単価1円 7000文字
- 案件D 文字単価1円 5000文字
- 案件E 文字単価0.3円 3000文字
仮想通貨に関する仕事は31件あり、7割くらいは文字単価1円以上の案件でした。
- 案件A 文字単価1円 5000文字
- 案件B 文字単価0.15円 10000文字
- 案件C 文字単価1.5円 10000文字
- 案件D 文字単価0.6円 10000文字
- 案件E 文字単価1円 1000文字
仮想通貨に関する仕事は6件あり、文字単価が0.5円以下は1件だけでした。
ちなみに他のジャンルの記事作成の仕事を検索すると文字単価1円以下の仕事が多く、中には0.2円や0.1円の仕事も多くあります。
文字単価0.5円以下の案件は、作業時間のわりに報酬が低いです
低単価の仕事ばかりを受けると、めちゃくちゃ消耗します
仮想通貨というジャンルは文字単価が高いです。
記事のジャンルを仮想通貨に変えることで仕事の効率があがるので、WEBライターにはおすすめのジャンルです。
仮想通貨の案件が多い
仮想通貨といってもジャンルはさまざまです。
- ビットコイン
- ブロックチェーン
- イーサリアム
- NFT販売
- DeFi
- メタバース
などなどたくさんあります。
これからも新しいジャンルが増えていくので、仕事量も多くなります。
最近NFTゲームについての記事作成の仕事をよく見ます。
- The SandBox
- Crypto Spells
- Axie Infinity
- Sorare

タイトルくらいは聞いたこともありますよね?
NFTゲームは仮想通貨と全く違うジャンルなのですが、ゲーム内のアイテムを売買するのには仮想通貨を使うので、仮想通貨ジャンルとしてくくられます。
ゲームの紹介記事は仮想通貨の知識がほとんどいらないので、初心者ライターでも書きやすくおすすめです。
仮想通貨について書けるライターは少ない
日本人で暗号資産(ビットコインなど)を持っている人の数を調査した結果によると
日本の暗号資産の所有率は5.8%で約620万人ほどが暗号資産を所有
引用元:国別の暗号資産所有率ランキング、3位オーストラリア、2位インド、1位は?
この調査対象はネットユーザーに対しておこなっているので、実際の所有率はもっと少ないと思います。
他の数字と比べても、まだまだ仮想通貨を持っている人は少ないです。
仮想通貨を所有している人は昔に比べたら増えました。
しかし仮想通貨に対する世間のイメージは
- 怪しい
- ギャンブルみたいなもんでしょ
- 詐欺が多そう
こんな感じです(詐欺が多いのは正解です)
将来的な保障のあるジャンルではないので、WEBライターも手を出しづらいんだと思います。
しかしライバルが少ないということは、仕事をもらえる可能性が高いということです。
人気のあるジャンルの仕事に応募して不採用を繰り返すくらいなら、ライバルが少ない仮想通貨の仕事に応募して確実に実績を作るという方法はおすすめです。
仮想通貨は少しの勉強で専門家になれる
仮想通貨は2009年に生まれた新しい通貨です。
2017年の仮想通貨バブルの時に、ビットコインという単語を始めて知った人は多いと思います。
この時に仮想通貨を始めた人でも、まだキャリア5年です。
業界のトップランナーで5年のキャリアしかないということは、まだまだ追いつけるチャンスがあります。
- インターネット(Windows95発売) 1995年~
- アウトドア 1990年代~
- 株式投資 1980年代後半~
- 英語 すげー昔
このように単価の高いジャンルは歴史があり、専門家がワンサカいます。
英語記事が得意なライターは「TOEIC」や「TOEFL」などの資格を持っていますし、株式投資が得意なライターは「FP」や金融関係での実務経験を持っている人も多いです。
仮想通貨に関してはまだまだ未経験の人が多く、ビットコインを所有しているだけで経験者として扱われることが多いです。
毎日コツコツ勉強するだけで、他のライターとの差別化ができます。
仮想通貨の値段が上がり資産が増える
最大のメリットは、仮想通貨そのものの値段が上がることです。
2017年12月 1BTC=220万円
2018年12月 1BTC=40万円
2019年12月 1BTC=80万円
2020年12月 1BTC=270万円
2021年12月 1BTC=530万円
値動きは激しいですが、確実に価格は上昇しています。
2025年にはにはビットコインの価格が
1BTC=1億円!!
になるという予想もあります。

あくまでも予想です。
しかし、ビットコインなどの仮想通貨を使う人が増えれば価格は確実に上昇します。
現在1万円分ビットコインを所有していた場合、価格が10倍になれば10万円です。
けっこう期待できる話だと思います。
仮想通貨初心者がライターとして仕事をもらう方法
クラウドソーシングサービスに登録する
おすすめはクラウドソーシングサービスを使うことです。
インターネット上にあるハローワークみたいなの
登録は無料ででき、登録後すぐに簡単な仕事をおこなえます。
WEBライターであればほとんどの人が登録していて、手軽に仕事が探せるので便利です。
仮想通貨の仕事はクラウドワークスの方が多い気がします。
とりあえずクラウドワークスに登録して、実際に仕事をしてみてください。
ブログを作って記事を書いてみる
WEBライターがブログをするメリットはたくさんあります。
- 文章を書く練習ができる
- WordPressを使う練習ができる
- ブログを見てもらえば採用されやすい
- ブログの人気が出たら広告収入でウハウハ
無料のブログでもいいのですが、おすすめはWordPressでブログを書くことです。
なぜならWEBライターで記事を書くときには「WordPress」で仕事をすることが多いからです。
個人ブログや企業サイトを簡単に作れるサービス
ブログやWEBサイトの記事を作る手順はこんな感じです。

WordPressを使えなければ、記事を書くだけの仕事なので単価は安くなります。
「WordPress入稿」と「文字の装飾」ができれば、仕事の依頼者と値段交渉も出来ます!
- 文字を派手にする
- 文字をデカくする
- 文字を小さくする
- 文字をクリックすると他の記事に移動→ランサーズのお給料はこの記事から
このような技術は難しくないのですが、仕事を依頼する側からするとめんどくさい雑用です。
WordPressを使えるとめんどくさい雑用をこなせるので、仕事の単価は上がります。
YouTubeで仮想通貨を勉強する
あとは仮想通貨の勉強をするだけです。
おすすめはYouTube。
本が好きなら専門書を読むと深い知識が付くのですが、だいたいの人は本が嫌いです。
YouTubeをご飯の時間に見るだけでも、仮想通貨について詳しくなれます。
どれも初心者向けでおすすめです。
基礎知識が付いて来たら専門書を読んでも内容を理解できるようになるので、まずはYouTubeを見て勉強しましょう。
まとめ
仮想通貨について書けるWEBライターが少ないうちに、仕事をドンドンこなして実績を作ってみてください。
ライバルが参入してきても、仮想通貨の記事を書きまくったあなたのキャリアが武器になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!