stand.fm(スタエフ)で3ヶ月1万円のスポンサーを獲得できた方法を解説

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「音声配信で稼ぐなんて無理ゲーでしょ」

という声を、よく耳にします。

しかし、stand.fm(音声配信)でスポンサーを獲得し、収益化を達成する配信者は増えているんです。

ありがたいことに、わたしのチャンネルも海辺のネテロさんからスポンサーしていただけることになりました。

音声配信での収益化は、難しいイメージがあります。

ただし、スポンサー獲得という方法なら、想像の3倍現実的です。

なぜなら

  • スマホだけで始められる
  • 新しく機材を買う必要がない
  • 無理な営業や宣伝をしなくてもOK

つまり、あなたの配信スタイルを変えることなく、収益化にチャレンジできる。

この記事では、stand.fmでスポンサーを獲得する方法を、実体験をもとに分かりやすく解説します。

音声配信でのマネタイズに挑戦したい方は、記事をさいごまで読んでください。

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stand.fm(スタエフ)とは誰でも音声配信ができるサービス

stand.fmアプリは無料でダウンロードできますし、課金する必要もありません。

声のSNSとして、注目されているサービスです。

stand.fmの始め方は、わたしのkindle本で詳しく解説しています(Kindle Unlimited会員さんは無料で読めます)⤵️

>>>Kindle作家はstand fmで本を宣伝しよう

stand.fm(スタエフ)で収益化する方法は3つ

stand.fmには、スポンサー獲得以外にも収益化の方法があります。

stand.fm収益化の方法
  • 有料配信を販売
  • メンバーシップを販売
  • スポンサーを獲得

それぞれの特徴と、実際に試した感想もあわせて紹介しますね。

有料配信を販売

stand.fmは、配信に値段をつけて販売できます。

最低額は160円で、サクッと自分の声を売れるんですよ。

わたしも有料配信にチャレンジし、ありがたいことに買っていただけました。

ただ、販売後の手数料が高く、手取り額は少なかったんですよね。

「継続して有料配信を売るのは現実的ではないな……」と、ひっそりマネタイズへの道を閉ざしました。

メンバーシップを販売

メンバーシップとは、サブスク形式のサービスです。

月額〇〇円といった具合に、メンバーシップ限定の配信を提供できます。

仮想通貨ジャンルではpalpalさんのチャンネルが人気で、月額1,000円のメンバーシップ会員さんが1,000人以上いるそうです(2025年6月時点)

特定のジャンルを深く掘り下げられる配信者は、メンバーシップと相性が良いといえるでしょう。

ただし、メンバーシップ参加者が増えないと、収益が安定しないデメリットもあります。

個人チャンネルのメンバーシップについて深掘りしたい方は、アヤノさんの配信を参考にしてください。

>>>アヤノのほのぼのラジオ|メンバーシップ評論

スポンサーを獲得

本記事でおすすめする、収益化の方法です。

スポンサー報酬は、アフィリエイトのように成果報酬型ではなく、月額固定で契約するケースが多いです。

そのため、比較定収益が安定しやすい特徴があります。

少人数のスポンサーさまを継続的に獲得できれば、それだけで十分な収益につながりやすいでしょう。

ちょっと調べてみたところ、以下のstand.fmチャンネルにスポンサーが付いていました(2025年6月時点)

つづいて、スポンサーをつけるメリットを紹介します。

stand.fm(スタエフ)にスポンサーをつけるメリット

パッと思いついたメリットは、以下の2つ。

スポンサーを獲得するメリット
  • スポンサーさまと金額を交渉できる
  • stand.fm(スタエフ)を更新するモチベーションが上がる

スポンサーさまと金額を交渉できる

金額を話し合いで決められるため、お互いに納得した上でスポンサー関係を築けます。

仲介手数料もかからないため、提示された金額はそのまま収益に。

スポンサー料を、無駄なく活動資金に当てられることも大きなメリットでしょう。

stand.fm(スタエフ)を更新するモチベーションが上がる

スポンサーを獲得すると、シンプルにやる気が出ます。

わたしの感想を書くと「スポンサーさまの看板を背負っている」という意識が芽生えました。

stand.fmでの配信が個人的な雑談から、スポンサーさまの期待に答えたい!という責任感のある活動に激変。

スポンサー獲得によって配信への強制力も生まれるので「stand.fmの更新めんどくさいな~」という状況を打破できますよ。

stand.fm(スタエフ)でスポンサーを獲得する方法

大きく分けて、以下の2つです。

スポンサー獲得の方法
  • ココナラやチケミーでスポンサー権を販売する
  • 「スポンサーになりたい」という募集に応募する

ココナラやチケミーでスポンサー権を販売する

自分から「スポンサーさまを募集しています!」と、アピールする方法です。

スポンサー権の販売場所は、ココナラやチケミーといったサービスを活用しましょう。

販売ページの作り方は、他の配信者を参考にすると金額のイメージもしやすいです。

サービスの検索画面に「stand.fm スポンサー」と入力すると、ページをチェックできますよ。

画像出典:ココナラ

ちなみに、わたしは以下のスポンサー募集ページを作りました。

>>>音声配信スポンサー権|販売開始のお知らせ

よければ参考にしてください。

「スポンサーになりたい」という募集に応募する

たまにですが「スポンサーになりたい」という募集もでてきます。

わたしは、海辺のネテロさんのニュースレターでスポンサー募集をみつけ、ソッコーで応募しました。

※現在はスポンサーを締め切っている可能性もあります。応募する際は要確認です。

スポンサー募集を見つけられる確率は高くありませんが、チャンスがあれば応募してみましょう。

stand.fm(スタエフ)でスポンサー獲得までの流れ

わたしがスポンサーさまを獲得した方法を紹介します。

スポンサー獲得方法
  • SNSで交流がはじまる
  • 「スポンサーしてほしい方募集します」に応募する
  • 打ちあわせ
  • 決済ページを作成
  • 定期的に宣伝配信を報告

SNSで交流がはじまる

スポンサーさまの海辺のネテロさんとは、以前からSNS上で交流がありました。

ちょっと調べてみたら、2023年から対談などをしていましたね。

>>>note|海辺のネテロさんとキタノドロップの対談記事

もともとの関係性があったことで、スポンサー応募もスムーズに進んだと感じています。

実際、stand.fmで多くのスポンサーを獲得しているけんたんさんも、スポンサーさまとの交流を大切にしているようです。

「スポンサーしてほしい方募集します」に応募する

ニュースレターでスポンサー募集をみつけたので、応募させてもらいました。

よく見ると、ざっくりとした募集要項ですね。

画像出典:ただのクライアントワーカーで終わりたくないと思う個人事業主の悪あがき。

「フォームはこちら」をクリックし、Googleフォームに記入した流れです。

スポンサーさまに提出した提案文を公開

海辺のネテロさんのGoogleフォームには、提案文を書くコーナーが限られていました(そもそもGoogleフォームは長文を書くことに向いていない気がする)

なので、noteを活用して、提案文を作成

参考までに、わたしが提出した提案文を貼り付けておきます⤵️

>>>スポンサーさまへの提案文

打ちあわせ

スポンサー内定の連絡が来たので、テキストで打ちあわせをさせていただきました。

打ちあわせはサクッと終わったっすね。

決済ページを作成

この時点で、決済ページが無いことに気付いたんですよ。

急いで決済ページを作成しました。

stand.fmのスポンサー獲得を目指す方は、事前に決済ページを作ることをおすすめします(いざってときに慌てますよ)

定期的に宣伝配信を報告

スポンサー契約を結んでからは、宣伝配信の報告を自分に義務付けました。

なぜなら、ネテロさんが販売しているスポンサー獲得に関する教材を読んだときに、注意点として書かれていたからです。

>>>ニュースレターのスポンサー獲得ビジネスモデルを解説

ぶっちゃけると、ネテロさんの教材の内容をそのまま実行したら、3ヶ月1万円のスポンサー契約を獲得できました

自分のメディアを運営している人は、参考になる内容が書かれていますよ。

以上が、スポンサー獲得までの流れです。

スポンサーさまの声を紹介

この記事を書くために、スポンサーを務める海辺のネテロさんに質問をさせてもらいました。

キタドロ

なぜキタノドロップのスポンサーになったのか、教えていただきたいです。

ネテロさん

募集に申し込んできたのが、キタノドロップさんしかいなかったです。
確率1分の1(笑)
たぶん、提案するの難しいし面倒だと思われがちなんじゃないでしょうか。

海辺のネテロさんの言葉からもわかるように「スポンサーになりたいけれど、発信者に声をかけるきっかけがない」というケースもあるようです。

思い切って応募してみると、案外スムーズに契約できることもあります。

勇気を持って一歩踏み出すことで、収益化につながりますよ。

まとめ|stand.fm(スタエフ)のスポンサー獲得に挑戦してみよう

stand.fmでは、チャンネルにスポンサーをつける配信者が増えています。

とくに、kindle出版界隈やWeb3界隈などで、スポンサーを獲得する文化は広がっていきそうです。

まずは少額からでもいいので、スポンサー獲得に挑戦してみてください。

PS

スポンサー獲得の流れがイメージしにくい方は、けんたんさんの教材がおすすめです。

>>>【音声配信×スポンサーマネタイズ完全攻略】

わたしも購入し、けんたんさんのノウハウを日々の配信に取り入れております。

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