こんにちは~
この記事ではオープンシーの中に、NFTのマイコレクションを作る方法を紹介します。
オープンシーとは世界最大のNFTの販売所。
マイコレクションは商品(NFT)を陳列する「店舗」のようなものです。
画像など細かく設定でき、インターネット上にお店を作るような楽しさがあります。
参考になればうれしいです!
OpenSeaでコレクションを作る
「マイコレクション」を作るのに必要なものは
画像はなんでもいいですが、著作権に引っかからないようなオリジナルを用意してください。
画像を用意する方法
CANBAなどでつくる
ココナラなどで発注
最初は適当でもよいですが、こだわると面白いですよ!
メタマスクにログイン
まずはメタマスクにログインします。
パスワードを入れてログイン。
上にある矢印からネットワークを選びます。
初めてのNFT出品なので、手数料の安いポリゴンにしました。
イーサリアムを使うことも出来ます。
これでメタマスクの準備はOKです。
オープンシーにログイン
次にオープンシーにログインします。
2022年2月には、フィッシング攻撃で2億円の被害も出ているので注意してください。
OpenSeaの公式URL https://opensea.io

必ず必要な設定
右上にあるアカウントから「My Collections」をクリック。
ウォレットの接続画面になるので「 Metamask」を選択します。
マイコレクションの中の「Create a collection」をクリック。
まずは必須項目を設定します。
「Logo image」はSNSのアイコンみたいなものです。350×350の好きな画像をアップロードしましょう。
「Name」はコレクションの名前です。英語にすると世界にアピールできます。
「URL」はNameと同じ方が覚えられやすいと思います。
https://opensea.io/collection/←「あなたのName」をつけましょう。
「画像」と「Name」この2つを設定すればとりあえず大丈夫です!
そのほかの設定項目
「Featured image」はアイキャッチ画像です。サイズは600×400にしましょう。
「Banner image」はバナーです。画像サイズは1400×400でお店の看板みたいなものです。
「Description」は商品の説明です。売れるように、熱い思いを書きましょう。
翻訳ソフトは便利ですよ。
「Category」は商品のカテゴリーです。
音楽
スポーツ
などがあるので商品にあうものを選びましょう。
迷ったら「Collectibles」にしておきましょう。
みんなが選ぶやつです。
インスタグラムやホームページなどをやっていれば「Links」の部分にURLを貼り付けてください。
バズる確率が上がります。
「Creator Earnings」は商品が再販されたときにもらえる手数料(ロイヤリティ)の割合です。
あまり多いと喜ばれないので、少なめにしておきましょう。
私は0.05(5%)にしてみました。
「Your payout wallet address」はメタマスクの「0x」から始まるIDを貼り付けます。
アドレスはメタマスクから確認できます。
使用する「ブロックチェーン」を選びます。
無料でNFTを出品するときはポリゴンにしましょう。
イーサリアムはお金持ちが多く使っているのですが、手数料(ガス代)が高いです。
ポリゴンを選ぶと、支払方法はポリゴンETHに自動で設定されます。
「Display theme」は商品の陳列方法です。
真ん中を推奨しているので、とりあえず真ん中でOKです。
「Create」ボタンを押すと、コレクションの設定が終わります。
おつかれさまでした!
まとめ
オープンシーのコレクションの設定方法でした。
最初は簡単でいいのですが、少しずつこだわって設定してみてください!