
Mirror の使い方を知りたいんだけど⁉
「Mirror」はNFT化した文章を簡単に作れるブログのプラットフォームです。
ブログをNFTにするためにはガス代(手数料)が必要なのですが、文書を書くだけなら無料で使えます。
「新しいサービスはとりあえずさわっておけ!」
と、誰かが言っていたので登録してみました。
- Mirrorの登録方法
- Mirrorでブログを投稿する方法
- Mirrorのサイトはすべて英語
登録するときには、Google翻訳を使うことをおすすめします!
Mirrorとは
Mirrorは新しいブログサービスです。
今までのブログは、記事を勝手に消されるというデメリットがありました。
ブログサービスの利用規約に違反すると、アカウントは消されることがあります
有名な人だと、ドナルド・トランプ元大統領は、Twitterのアカウントを凍結されました。
このように企業のルールに違反したユーザーは、表現の自由を奪われることもあります。
Mirrorは、プラットフォーマーの顔色を気にせずに記事が書けるサービスです。
- 思ったことを自由に書ける
- 書いた作品が後世に残る
- 差別的な発言も書ける
- 歴史や宗教的なタブーを書ける
なにを書いてもいいよと言われると結構プレッシャーがありますが、とりあえず使ってみましょう。
Mirrorを使ってみた
事前に準備する物
- 書きたい記事
- 仮想通貨ウォレット(私はメタマスクを使用)
- プロフィール画像
- Google翻訳
- Twitterアカウント(持っていれば)
登録には仮想通貨ウォレットが必要です。
無料で登録できました。
登録する手順
- STEP1メタマスクにログイン
まずはメタマスクにログインします。
- STEP2ネットワークを選択
このときはネットワークを「イーサリアム」にしてください。
- STEP3Mirrorにアクセス
Mirrorの公式サイトにアクセスし、右上にあるウォレット接続をクリック。
- STEP4ウォレットを選択
メタマスクを選びます。
メタマスクが開くので、アカウントを接続します。
「Remember me」をクリックすると、毎回認証することをスキップできるみたいです。
- STEP5ブログ名を決める
ブログ名とブログの紹介を書きます。
とりあえず英語で書いてみました。
画像を設定し、Twitterアカウントを追加。
とりあえず完成しました!
記事の執筆
ダッシュボードの「Entries」をクリックし「Create Your First Edition」をクリック。

記事の作成画面に移ります。

記事作成画面はこんな感じ。
ワードプレスのブロックエディターに似ています。
- 見出し(H2 H3)
- 画像
- 箇条書き
- 埋め込み
などなど
記事を書き終わったら「Pubilsh」をクリックすると公開されます。

記事をNFTにするとガス代(手数料)がかかります
チェックを入れなければ無料です
記事作成中にGoogle翻訳で日本語にすると、今まで書いた文章もおかしな日本語に翻訳されます
執筆時は英語のまま執筆することをおすすめします
とりあえず初めての投稿記事です。

プラットフォームの言語は英語ですが、今はブラウザで簡単に翻訳ができるので日本語で投稿するのもアリだと思います。
まとめ
「mirror」の使い方の記事でした。
WEBライターをしているので、記事を書ける場所が増えることにワクワクします。
とりあえず、さわってみようと思います!