とまとぅキタドロさん、質問があります。



はい、なんでしょう?



僕のビットコインをテーマにしたKindle本ありますよね。



ああ、ベストセラーを獲得した本ですよね。



そうです。
その本を、どーにかして近所の図書館に置いてもらえないかなと思いまして。



図書館ですか?
手続きが大変そうじゃないですかね。



やっぱりそうですよね。
でも図書館に自分の本があるの、昔から夢だったんですよ。



図書館に本があると、地域の子どもも読んでくれますもんね。
でも、やっぱり大変なんじゃ……。



諦めるんは、ちぃっと待ちな。



あ、真矢さん。
どうしたんですか?



図書館に本置いてもらうん、案外と簡単なんやなぁ。



え!?
そうなんですか?



せやで。
うちの地元の図書館に聞いたらな『とりあえず本持ってきてくれたら考えますわ』って感じやったわ。
申込用紙とかもなかったで。



そんなに軽い感じでいいんですか!?



せやねん。
それとな、奈良の生駒市ではな、館長さん知っとる人に聞いてもろたら『だいたい持ってきてもろた本は受け入れとるで』って言うとったわ。



めちゃくちゃ軽いですね。



図書館の館長さんの考えかたしだいやけど、わりとあっさり置いてもろえることもあるんやで。



それは有益情報ですね!
じゃあ、とまとぅ~さんのビットコイン本も、まずは現物を持っていけば道が開けるかもしれない。



なるほど。
挑戦してみます。
日本中の図書館に僕の本をねじ込む作戦だ!



そういえば真矢さんも、最近『お金のひみつが学べる絵本』を出版されましたよね。
この絵本こそ、ぜひ日本中の図書館に置いてもらいたいです。



ありがとな!
ほんまな、この絵本はな、ただの金の知識教える本とはちぃとちゃうんやで。



と言いますと?



世の中にある多くのお金の絵本は『お金の3つの役割』みたいなスキル的なこと教えるもんが多いねん。
せやけどな、ほんまに大事なんはお金に対する『価値観』やと思っとるんや。



価値観、ですか。



せやなあ。
たとえばな、日本にはお金にええイメージ持っとらん人、けっこうおるねん。



うんうん。



でもな、自分が汚い思とるもんがお財布に入ってくるわけないやろ。
そうじゃなくて『お金は、誰かを喜ばせた感謝のしるしとして受け取れるもんや』いう考え方を伝えたいねん。
お金に対する気持ちをちょっと変えるだけで、日本はもっと良うなるはずやと思うで。



なるほど……!
お金の価値観を子どもたちが学べたら、めちゃめちゃ賢い大人に育ちますね。



せやろ♪
お金の絵本読んだ子どもらが、新しい価値を生み出すえぇ大人になっていくんや。
20年後、うちらが年金もらう側になったころには、社会全体が元気になって老後2,000万円問題も片付くかもしれん!
……なんて、でっかい計画立てとるねん(笑)



わたしたちの老後が安泰になる!
それは全力で応援しないと!



キタドロさん、ありがとう!



じつは、まにゃさんの絵本、いまだけKindleストアで99円の特別セール中なんですよね(2025年11月16日まで)



99円!
オトク!



このセールにはな、ちゃんと理由があってな……。
Kindleの本を買うてレビューもらえたら思てんねん。
1冊あたり200件ぐらい集めたいんや。



200レビュー集めるのは、大変ですよね。



せやけど、レビューの実績をもって、教育委員会に『この絵本を学校教育に入れてください』って提案しに行くのが目標なんです。
これは、皆さんのご協力がないとできません。
どうか、力を貸してもらえたらうれしいです!



素晴らしい目標ですね!
僕もすぐに買って、素直な感想を書きます!



未来の子どもたちと、僕たちの老後のために!
まにゃさんの絵本をチェックしてみてください。
よろしくお願いします!
\ Kindleストアで読んでみる/

